Protected Audience API: FLEDGE の新しい名称

2023 年 4 月 17 日

Tristram Southey
プライバシー サンドボックス担当プロダクト マネージャー

FLEDGE API は Protected Audience API に名称が変更されました。詳細と背景については以下をご覧ください。

デジタル広告の新たなメカニズムの開発に着手した際、主要な API の 1 つに FLEDGE(グループについてローカルで実行される決定の最初のテスト(First “Locally-Executed Decision over Groups“ Experiment))という、開発段階を反映した名称を付けました。当時、FLEDGE API は実験そのものでした。サードパーティ Cookie などの識別子やクロスアプリ識別子を使用せず、プライバシー保護を強化した新たな方法でユーザーと広告をつなぐため試行錯誤を繰り返しました。

本日、テストへの皆様のご協力のもと、この技術をウェブで「一般提供」する準備が整い、FLEDGE は初期テストから次の段階へと進みました。それに伴い、このプロジェクトが広告の関連性を保ち、広告主とパブリッシャーのオーディエンス データを強固に保護しながら、ユーザーのプライバシー向上を目指していることを明確にするため、API の名称を Protected Audience API とすることになりました。

Google では、新しい名称を反映させるためにリソースやドキュメントを順次更新していますが、皆様におかれましても公開済みの資料やディスカッションで新しい名称を使用して、今回の移行をサポートしていただけますようお願いいたします。デベロッパーの方や、プライバシー サンドボックスの API の実装に関わる方は、引き続きコードで「FLEDGE」の名称を目にするかもしれません。影響を最小限に抑えるため、コードの API やコマンドの変更は予定しておりません。